睡眠には個人差があります。特にそれが顕著に表れるのが、睡眠時間です。周りの人と比べて、睡眠時間が短くても元気な人っていますよね。逆に睡眠時間が長くても、まだ足りないという人もいるのではないでしょうか。
そう、睡眠時間は人によりけりなのです。一般的には7時間、8時間といわれますが、それも理想的な値というよりは平均値に過ぎません。ですから、理想的な睡眠時間は一概にはいえません。
ただ、理想的な眠りであればある程度の基準があります。睡眠時間に関してもいえることかもしれませんが、何より「よく眠った」と思えること。そして、身体の調子が普段と変わりないこと。これを満たしていれば、理想的な眠りについていたといえそうです。
また、そういった眠りのために必要な時間はありませんが、時間帯で言うなら午後10時くらいから午前3時くらいまでは眠りについていたほうがよいでしょう。この時間帯は「睡眠のゴールデンタイム」と呼ばれています。短くてもこの時間に睡眠をとっていると、疲れが出にくくなることで知られています。
また、成長ホルモンが分泌されるのもこの時間帯ですから、老化防止にもなります。遅くても12時には寝るようにするとよいでしょう。
女性の場合は特に気になる、皮膚の再生も夜中に行なわれることで知られています。理想的な眠りとは、夜中にしっかり寝ておくことといえるかもしれません。